精練前のきびそ

きびその精練

新作のストールを作る準備をしています。

絹糸を扱うには、言わずもがな”精練”という、セリシンや無駄な成分を落とす作業が必須。

もちろん”きびそ”もこの作業が必要です。

でも”きびそ”の精練って実際どうやってやるの???

はい。行って来ました東京都立産業研究センター。
父が40年勤めていた会社です。ちなみに母とは職場結婚です。私が生まれたルーツでもあります。はい。
都内でテキスタイル関係の勉強、お仕事をしてる方なら1度はお世話になる駆け込み寺。

折角なので加工方法を公開したいと思います。

精練前のきびそ
1:精練前の”きびそ” 乾燥していて裂きイカみたい

きびその精練
2:これを4綛ずつ紐で束ねる。※この作業、大事大事。

湯通し
3:湯通し(80℃ × 10分)あちちっ!

きびその精練
4:薬品を入れる。※酵素(2g/ℓ)、重曹(5g/ℓ)、浸透剤(界面活性剤)(1g/ℓ)の割合
※この時お湯の温度は50~60℃を保つ。酵素は60℃を超えると死んでしまうので注意!

きびその精練
5:ムラにならないように湯に浸かる部分を動かす。

きびその精練
6:浸け込む。

5、6を繰り返す事1時間半。

きびその精練
柔らかくなってきた★

水洗い
7:水洗い
水のにごりがとれる位。これがメチャしんどい。 水を吸った糸が重いことったら!
全身筋肉痛ですわ。

脱水
8:軽く脱水

脱水
あ、なんか白くなってる

乾燥
9:乾燥

綺麗になった★ちょっと感動的。


日々勉強です。
お世話になった都立産業研究センターの皆様に感謝です!

次回はこの”きびそ”を、織り物の経糸にする為、ノリ付けをしたいと思います。

★まとめ★
【材料】酵素(2g/ℓ)、重曹(5g/ℓ)、非イオン界面活性剤(1g/ℓ)
【前処理】湯通し(80℃ × 10分)
【精練温度・時間】50〜60℃ × 1時間半
【後処理】水洗い
【浴比】1:100


Monoco

明日(2013年1月23日)より5日間、Monocoでセールイベント実施します★

Monocoとは?
世界中からセレクトされたデザインアイテムを集めた招待制shoppinngサイトです。
もメールアドレスを登録すれば誰でもみることが出来ます。
友人を紹介すると、お得なポイントがつきます。

扱われている商品は、ハイセンスなセレクトばかり!
見ているとどれも欲しくなってしまう、という危険なオシャレサイトです。
qu-haのアイテムを気に入ってもらえてセレクトしてもらえた事、とても光栄です★

https://monoco.jp/
まだ登録していない人は是非、この機会に!


対象アイテムはこちらです↓↓↓↓↓

monoco で紹介されたqu-haオリジナルストール

kibisoのstoleは、手染めで染めたkibisoを使用して、一枚一枚手織りで織り上げた一点ものです。
季節を選ばず巻く事が出来き、暖かみのある高級感があります。


monoco で紹介されたqu-ha×windsky シルクランジェリー

Silk natural dyeing lingerieは、ランジェリーブランド『windsky』とのコラボアイテムで、
素材はそれぞれ、手織りならではの風合い、天然染めならではの色合いがあります。


全国のMonocoファンの皆さんにも、気に入ってもらえたら嬉しいな★

ペア・ストール

CAPPLES ペア・ストール

トミーとケイティンは幼なじみ。

ペア・ストール

お転婆だったケイティンも素敵な女性になって

ペア・ストール

トミーはケイティンをプロムに誘ったんだって★

ペア・ストール

cute過ぎる2人の恋はqu-haのイメージピッタリで

ペア・ストール

見てるだけで楽しくて幸せな気持ち★

ペア・ストール

彼の彼女のイメージカラーで

ペア・ストール

世界で一枚だけのペア・ストールを

ペア・ストール

バレンタインや記念日に

ペア・ストール

選んで欲しい

ペア・ストール

qu-ha一押しの定番商品です★

ペア・ストール

ペア・ストール

商品:#012 original color 「kibiso」stole
モデル:tommy & Katie
撮影:CHIHIRO

大事な人に想いを込めてシルクのストールを織ってみませんか?
qu-haでは良質なシルクをご用意して手軽に出来る織物教室を提案しています。

詳しくはこちら


卓上織り教室

卓上織りwork shop in メトロ・エム後楽園

明日から毎週月曜日
メトロ・エム後楽園5F『Fairy closet』さんで卓上織りsilkコースターのwork shopを開催します。

Fairy closet』は、シルクをはじめとする、麻、ナチュラルコットンなどの天然素材を使用した身体に優しいアイテムを取り扱う“美”と“健康”をコンセプトとしたセレクトショップ。

こちらで先月からqu-haの『babyシューズキッド』や『kibiso』を置いて頂いているのだけど、
明日(11/19)より、イベント企画として卓上織りのwork shopを開催して頂く事になりました。



卓上織り教室

■内容:卓上織機を使用して、お好みのカラー、風合いの絹糸を選び、10cm×10cmのコースターを織り上げます。
■場所:メトロ・エム後楽園5F『Fairy closet』
■開催日:毎週月曜日 AM11:30〜PM8:00
■受講料:1575円(税込み)
■所要時間:30分
■講師:qu-ha  原 悠子

◆お電話でのご予約はこちら
メトロ・エム後楽園店
03-5684-8368

卓上織り work shop

織機は2台ご用意しています。
お友達、親子でのご参加大歓迎★

また、期間中に『KIBISO』をお買い上げ頂きますと、その場で指編みストールのwork shopにご参加頂けます★
プレゼントや思い出の一品に。

お気軽にご参加下さい!

裂織り玄関マット

先日作った玄関マットが好評だったので、期間限定で絹塾織物教室メニューに加える事にしました。

裂織りって色々あるけど、ラグにするならカットソー生地がいいと思う。

柔らかくて織りやすいしカジュアルで使いやすい。

使わなくなったTシャツを織り入れても楽しい★

絹塾なのに絹じゃないじゃん!って話だけど(経糸には太めに撚った絹糸を使用しています)
たまには、そうゆうのもいいんじゃないか♫

Tシャツってその人のセンスが出るじゃない?
色の系統とか。
だから織り上がるラグもなんとも個性が出て面白い。

裂き織り
生地を1cm〜1.5cm幅に切って横糸に

“裂織り玄関マット” の続きを読む

“秋の京都のくりくり展”

先日神保町で開催されたくりくり展、in 京都に参加させて頂く事になりました。

日程:10月6日(土)から14日(日)

場所:西陣の“トトロの森”のギャラリー遊・空間u

秋の京都のくりくり展

秋の京都、いいですね。

しかも会場は織物の町、西陣です。

巡回ツアーがあるそうなんですが、予定が合わずqu-haからは参加できないのですが、商品を置いて頂けるだけでもワクワクします。

お近くにお住まいの方は是非、足を運んでみて下さい。

詳細はこちら









summer work shop

友人に、子供の夏休みの工作、自由研究の相談を受けました。

夏休みってただただ遊ぶものだと思っていたけど、世の中のお母さん方は大変だな。

最近は? 小学3年生で蚕の勉強をするんですって。
学校によっては飼育している所もあるんだそうです。

そこは是非その先まで!って事で

夏休み★親子で遊ぶ 染めと織りとシルクのwork shop
を開催してみました。

整経

“summer work shop” の続きを読む

no shell-t, no Resort life in I.O.P

Coral Sea, & Sky Parasol shell-T、伊豆海洋公園で購入出来ます★

shell t-shirts Ladys
Ladys shell t-shirts


shell t-shirts Men's
Men’s shell T-shirts

このTシャツは私達の定番アイテムで、一枚一枚、海を表現して染めています。
年齢、性別問わず、自分のスタイリングで、遊んで欲しい一枚。

“no shell-t, no Resort life in I.O.P” の続きを読む

続 織機のそれぞれ

以前織機の事について記事を書いたところ、何件かメールを頂きました。

内容は織機が欲しいんだけど、どこで購入できるか?
だったり、機料屋大竹さんの連絡先が知りたい。
など、様々。
私にお答え出来る事は、小さな事ですが、
それでもこのブログで同じように織物に携わってる方々と繋がれる事に嬉しいな、と思います。

先日家に新しい織機が仲間入りしました★

“続 織機のそれぞれ” の続きを読む

織機のそれぞれ

新しい織機を購入しようか迷い中。

留学中に使ってたような幅広の組織織りができる織機が欲しいな~。
との話をしていたら、好条件のモノが出てきたのです。

実際にモノを見に、八王子の織機/機料屋、大竹商店さんに行って来ました。

特注で作られたものだそうで、幅1mの生地が織れ、踏み木が8本、綜絖が6枚、男巻きが2本付いてる。

もうこの辺では織機が作れる職人さんがいなくなってしまったので、この手の織機が手に入れられる事はなかなかないのだそうだ。

購入するとなると、もっと織機の事を知っておかなければ、と古い本を引っ張りだして最近フムフム読んでる。
改めて、デンマークで使用していた織機との違いや、機料に対しての自分の無知さを思い知る。
ひゃ〜!

少し昔、八王子は絹織物の街でした。
母方の実家も、割りかし栄えた機料屋さんでした。
私が生まれた頃にはお店は締まってしまったけど、今でも古い道具が残っていたりする。
大竹さんも昔勤めていた事があるそうで、1度家の織機と道具を見に来てくれる事に。

こちらのご夫婦がまたいい感じで、旦那サマはお年84歳。
近所の小学校に、機織りと水泳を教えに行ってる、という元気ブリ。
さっそく翌日、翌々日と足を運んで頂きました。
このフットワークの軽さは見習わねば!

仕舞いっぱなしだった京都の織機の仮組み立て。

同じ日本の織機でも微妙に違うものなんだな〜。

まずは今ある織機ともっと仲良くならなければ。

村山で反物を織るのに使用されていた織機2台▼
しめ皮で経糸を微調整する。適度な張りが保てて、反物を織るのにとても適しています。




母一番のお気に入り。踏み木は6本。
使いやすく比較的幅が広い生地が織れます▼


一番新しく、手に入りやすいものかと
コンパクトだし、家で小物を織るには最適かも▼


父が昔から家で愛用していた大中さんの織機▼


卓上▼


「この織機の事なら、あいつがまだ生きてるから聞くといいよ」とか、リアルにそんな感じ。

新しいmacを買うか、織機を買うか。。。
メンテナンスの期限の事を考えると、織機買っといた方がいい気になってくる。


週末は老舗の機械織り工場”みやしん”さんの工場見学兼、セール生地を買ってきました。


素材や技法に長年の社長のこだわりがみられます。

“KINUJYUKU”も”qu-ha”もまだ始まったばっかりだけど、それぞれの歴史の上で、オモシロくやれたらいいかと思う。



あらゆる幸せは 全て つかの間だ

だからこそ うまくいくなら

“何でもあり”だ




2010 ウディ・アレン「人生万歳」より

帰ってきました〜★

帰国後2週間がたちました。

帰って来てからやる事リストには着々とレッドラインが引かれている。

暑さと時差ぼけの中、早く日々のペースを安定させたくて焦ってるんだ。

まずはアトリエの整理▼

現在家には5台の織機があります。


糸や、反物を天日干しし、防虫剤を仕込む▼
※1年に1度のとても大事な仕事です。すごい量です。
こんな生地もあったね~何を作ろうか?なんて発見も!


整経機をセッティング▼


この半年、母が織り上げた生地を鑑賞▼
※離れていても同じ糸で、繋がってたね!なんて★
私はこのボーダーがお気に入り♪


暑中御見舞いを作成。


少しづつ、おみやげを配りながら、飲み歩く。

世田谷でしっぽり焼き肉▼
炭火でハツの固まりと大腸をジュッ★


下高井戸のいつもの店で刺身▼
白身とヒカリモノが好き♥


ハモニカ白ワインで女子トーク▼
夏は屋上が調子いいよね!


リニューアルオープンした焼き鳥屋さんをcheck▼
地元の名店です!


最近流行の新大久保で焼豚とまっこり▼
韓流ブーム?! 長蛇の列が出来てました!


宇宙兄弟一気読み!▼
http://morningmanga.com/WeareUchuKyodai/


夏ネイルでごきげん♪


そんな感じでやっとこ帰ってきたな〜と実感するこのごろです♪

Skals “Det smukkeste marked 2011”

Skals “Det smukkeste marked 2011”

卒業展、文化祭のようなもの。

この半年、制作した作品を綺麗にプレスして校内に展示してくれる。

このエクシビ、入場料が20kr掛かかります。
ツアーバスまで来て、毎回3千人程集まるんだって。

ここのところ、やりかけの作品を片っ端から仕上げていく追い込みで、
ちょっともうテンションがおかしくなりながらする作業は楽しかった♪

作品の展示は全て先生がしてくれます。

★white space



私の作品、ここが一番多いです。

★red space




★blue space


★green space


★black space



みんなの作品がMIXして、とても新鮮★


私達の仕事は各スペース、cafeをローテーションで接客する事。

『日本人?』『どの位ここにいるの?』『あなたの作品はどれ?紹介して見せてよ』と好奇心旺盛に質問してくる。
実は何言ってるのか解らないけど、だいたいみんな聞いてくる事は一緒なんだ。

『素敵★』『私あなたの作品がスキよ』なんて、みんなに言ってるんでしょう?と思うけど、そんなコミニケーションも楽しい。

短期コースで別れたエミリア、ヨナ、エルセ、キャスティンも遊びに来て
『良かったよ!』『頑張ったわね』と、抱きしめてくれたり。


庭では作家さんがテントを張って作品を売ってます。
日本帰ったらアーティスト作品を集結したHP作りもやりたいと思ってるんだ。
作品の見せ方とか色使いとか参考になります。
http://www.formverk.dk/

ここでブレス買っちゃった。お手頃でカワイイ!
http://www.piatoustrup.com/

コレ、欲しかったのに買い逃した!
バッジなんだけど、服に付けるとブラのストラップやレースがチラ見せしてるように見えるの。
凄い完成度高いんだよ!
http://www.lenehald.dk/pegefingerringe.html?page=shop.product_details&flypage=flypage.pbv.v5.tpl&product_id=33&category_id=1

モエツキタぜ。











50cmの可能性

昨日最後の作品が織り上がりました。

通常、縦糸はいつも予め50cm程余分を整径しておく。

この余分は、最後もうアヤが開きにくく織りづらいので捨ててしまうか、
ストールなどではフリンジにしたりする。

でも実はここからが遊びゴコロの出しどころだと思う。

糸を変えてみたり、足の踏み方を変えて新柄を試してみたりして最後の最後まで粘って織る。


この20cmから50cm程の世界の可能性。

例えて言うならば、物語のあとがき。
MIXテープを作って最後45秒程余ってしまった時に入れる選曲。
大根の茎でお味噌汁を作るような。


前回、前々回の遊び生地で小さなバックを作ってみた。


もっともっとやりくり上手な女性になりたいな。


アイスオレンジビール

夏です。

ギンギンに冷えた飲料を欲する季節です。

ここには氷もありません。

必然とビールの量も増えて来てしまい、最後と決めたカートンもあっさりなくなり、もう1カートン追加。

このまま日本に帰っていいものか?

そんな私が最近あみだした”アイスオレンジビール”をご紹介します。

コップ一杯弱のオレンジジュースを冷凍庫で凍らせて、そこにビールを注いで飲むのだ。

ジュース1杯につき”TUBORG”1本。

これで1日に飲むビールの本数は半分に減少★

ビールを得意としない女子受けも良く、実に夏夏しいフレッシュな飲み物じゃないでしょうか?



ともあれ久しぶりのブログです。
ここのところ、仕事と制作でテンテコしてました。

2、3週間分を雑にダイジェストします。

ティーセレモニー



お口には合わないようでしたが、興味は持ってもらえたみたいです★


ピロウケース3色セットを織り上げる。

※ピンク、グリーン、ホワイトと3パターンある
柄部分、丸1日かけても10cmしか織れなくて大変だった〜!

滑り込みでもう一枚!

ストールとクッションカバーを織るつもり★

カード織にハマる。
配色、柄の組み合わせ。もっともっと色々試してみたい!

帰ったら近所の材木屋さんに相談してキッドを作るつもり。



幾度にわたる補正の末、コルセット完成★

“KINUJYUKU”繊細な薄手のシルクとドイツで購入した金ボタンでアンティークに仕上げました。

思いつきで夏物ワンピを一枚。
テーマは”オトナカワイく”
なかなか使えそうに出来て、個人的に定番の型にする事に決めた。
この夏頻繁に着てると思う。恥ずかしいので、写真は乗せないでおく。


引きこもり注意報!
気分転換に窓から見えるあの景色に向かって散歩。

続きはこちら

まとめた荷物の重さを計るついでに自分の体重を計る。
ひ〜〜〜っ!!!


と、まあ、こっちはそんな感じです。




おまけのドイツ最終章

実はこのドイツ旅行には最後にオチがある。

ドイツのベルリン、テーガル空港からデンマークのコペンハーゲン行きの航空券をネットで予約してあった。

予定はam9時30分の便。
8時には空港についたので順調かと思えた。

が、掲示板をみても私の便の名前はない。

ヤバい、私やっちゃった?
絶対日時、空港を間違えるなどのボンミスを犯してしまったんだと、
動揺を隠して、冷静に、そして半ば覚悟を決めてインフォメーションセンターに。

するとあっさり、便がキャンセルになったから、pm2時まで時間を潰してください、
と空港内のレストラン10€分の食事券を渡される。

え~!こんな事ってあるんだ???
でも、まあいっか♪
帰りの電車、予約してなくて良かった~♪
最悪コペンハーゲンに一泊して帰ってもいいもんね~。
とりあえず〜、ビール飲も★


私は人見知りでビビリーなくせに、順応性はある。
時間をつぶす事も得意だ。


7時間も余裕があったくせに、飛行機に乗り込むのはやっぱりバタバタ。
乗ってしまえば、1時間。あっさり到着。


電車のチケットを購入。

最寄りの駅、”viborg”に着くのはPM 10:10か~。
あれ?
最終のバスって何時だっけな?
確か久美ちゃんが10時○○分が最終ですよ。
って言ってたな。
○○分○○分○○分。。。。
まあ、10分って10時台として割りかし前の方だし、大丈夫でしょ!
(※ネタバレしますが、コレ残念ながら10時2分です)

待ち時間と、乗り換え2本で、合計6時間程。
駅、車内で久しぶりの味”Tuborg”をグビっと飲む。

やっぱりドイツのテンションとは違う、
パーティーは終わったのだと実感。

ともかく、やっぱり近所に帰ってくると安心するな~。
で、バスバス。

夜のバス停は人気があまりない。
1人、ポツンと座っているおばちゃんに、行き先のバスはまだあるか聞いてみる。
解らないのか、ないのか、のジャッジが付かない。
そして、あれ?なんでこの人バスに乗る風でもなくここにいるのかな?と疑問が湧く。

通りすがりの感じの悪い女性3人が彼女に罵声を浴びせたようだった。
彼女はちょっと困ったように笑ったので、私も軽く(なんだろうね?)という顔をして、お礼を言い、
でも、ちょっと不安になってしまい遠巻きに離れてみる。

とりあえずバスが着たら、目的地に行くバスがまだあるか、運転手さんに聞いてみよう。

待つ事20分。

バスが来ると、さっきのおばちゃんが、バスに駆け寄り運転手さんに何か話している。
私の話をしてくれているみたい。
ちゃんと伝わっていたんだ。。。

どうやら、というか、やっぱり行く先へのバスはもうないらしい。
バスの運転手さんが、つたない英語で「僕の車で、僕の奥さんと一緒に君を送ってあげるよ」という。
あんまりにありがたい話なので、私が都合よく英語を解釈しちゃってるのか???
と、思いもう一度聞く。
おばちゃんも、「いい提案だよ。」と言ってくれている。
運転手さんがバスに荷物を乗せて、最前列の席に、「どうぞ★」と笑顔で案内してくれた。

おばちゃんとのお別れに手を握ると、その手はとても暖かかった。

夜中に貸し切りバスでしばらく走り、
彼の車に乗り換え、奥さんが働いている病院まで一緒に迎えに行く。
奥さんは後部座席に座る私を見つけると、驚いて、目がまん丸くなってた。
そらそうだよな。。。
それでも挨拶と握手に答えて、「どうしたの?」「スカルスの何処に行くの?」と親身になってくれた。


20分程走り、無事生還。
「マンゲ、マンゲ、マンゲ、マンゲ、マンゲ、タック!」
※(とっても、とっても、とっても、とっても、ありがとう!)と言っています。
ああ、もっともっと感謝の気持ちを、もっと伝えられればいいのに。


寮に帰ると、みんな「おかえり~」「いい旅だった?」「最終バスに乗ってなかったから心配したよ!」「また会えて良かった!」とハグしてくれたりして。
帰る場所があるっていいな~(ほろり)なんて感動。

ドイツも良かったけど、やっぱりデンマークは暖かいな~。

結局のところ、いつも私は人の助けを借りて、戻る場所があってこそ、
フラフラと出歩けるんです。

この最終章、あなたは「君らしい」と 呆れて笑うだろね 。
その目が暖かい事を祈って。


http://www.youtube.com/watch?v=tMrzQtnUiDA&feature=related
andymori 『ハッピーエンド』

本場ドイツで一人アイスバインにかぶりつく大人の女

ベルリン、ミッテ地区に戻り、郊外のデザインホテル。

繁華街から遠いし失敗したかな~?と悔やんでいたけど、
電車に慣れてしまえばなんて事ない、駅から近いから迷わなかったし、大荷物を抱える私には理想的★
オシャレで綺麗だし、ちょっと大人な女子になった気持ち。


しかも気になっていたアイスバインが食べれる店まで徒歩で行ける距離じゃないか!

夜も更けていたし早速繰り出す。
“Georgbraeu”
川沿いにあるビアハウス。


京都に行ったら鴨川沿いで飲みたいように、水辺の近くの飲み屋と言うのはやっぱり惹かれてしまうよね。

実はドイツで一人、飲み屋に入るのは初めてだったし、ちょっとドキドキ。

どうやら外で飲めるのは10時まで。残念。

でも店内もいい感じ★
アイスバインとポテト、タマネギ、マッシュ枝豆、蒸留酒、ビールがセットで9.99€!

ちょっと一杯セットという感じか、とても良心的で頼みやすい。

オリジナルのゲオルクブロイビールはほんのりクセがあって、とても美味しい★

ビールは大ジョッキを追加したけれども、それでも1400円位だもんね♪


アイスバインとは塩漬けにしたブタの足を長時間煮込んだ物でコラーゲンたっぷり★
昔つき合っていた彼がよく作ってくれて、私はこれをとても好んでいた。
という、こちらもちょっとクセのある思い出の一品。
それでも本場でこれを食すのは、今回の楽しみの一つでもあった。

感想は。。。
この写真をみて思った感想を裏切らない
1人だってハッピー♥になれちゃう、パーフェクトディナーでした。



この街の電車のチケットは短距離、2時間以内、とか随分ばっくりしていて購入時に迷う。

しかも改札はなく、たまに私服の検察官がチェックしに来るらしいのだけど、タダ乗りしてもバレないんではないか?
でも私は大人なので、ちゃんとチケットを買う。

朝ご飯はホテルのビッフェを頂く。
流石にちょっといいホテルなだけあって、充実している。
久しぶりのクロワッサンが嬉しい。
オリジナルのコーヒーカップが可愛かったので一つ拝借。
私は大人であるとともに、おばちゃんの入り口にも立っている。



ベルリンの蚤の市”アートアンドノスタルジアマーケット”に行く。

あまり大きくはないけども川沿いで散策にも気持ちよく、古本も充実している。



手芸本一札(1€)
シングル盤のレコードケース(3€)
切手3枚(1枚3€)


コーヒーカップのセット(2つで15€)を購入。


道を挟んで、アーティストの絵画や、アクセサリー、雑貨が展示、販売している。
こちらは写真禁止なので紹介できないけど、とても楽しめるのでおススメ。



DDR博物館では旧東ドイツ(DDR)時代の生活が楽しめる。

映像や、パッケージデザインがいい感じ。


海で開放的になる人々の写真、模型、イラストも展示★


ちょっと早いけど、空港の近くのホテルに移動。
さすが★3つ。泡風呂にも浸かっちゃったりして★
夕方から部屋に引きこもり、ビールを飲みながら、ここ数日のブログと、写真、仕事、荷物をまとめる。


こうしてみると充実した1週間じゃないか(ほれぼれ★)

随分といい身分な旅行してるな〜。と思われるかもしれないが、
これは何年もかけてチマチマ貯めていたお金を3年程前、ユーロが下がりたての頃(※今程ではないが)、
こんな日が来る事を夢見て、代えておいた自分へのご褒美です。

1週間で吸ってしまった1箱のタバコも見逃して欲しい。
出来うる限り完璧な状態で楽しみたかったのだもの。

ドイツは多分、いくつになっても楽しめる国。
友人同士でも、夫婦でも。

仕事、不景気、家庭、育児。

今は中々難しくても、いつかまた、あなたと一緒に訪れたい。

I♥ドレステン

ドレステンは最高な街だ!

この素晴らしさをどうやって伝えればいいのだろう。

駅前はモールが並び、副都心という感じ。
そこから城下町的な感じで旧市街、敷居が高そうな(実は以外と良心的な値段なのだけど)カフ・bar・レストランが川沿いや小道にぎっしりと並んでいる。

エルベ川を渡ると新市街に。
雑貨屋やアトリエ、ギャラリー、比較的地元の人や若者向けの飲み屋、ホステルが立ち並ぶ。


雰囲気がスペインの南の方に似ている、という印象。
どこに行ってもビールを飲む事に困らないところが素晴らしい。

まずは新市街に足を伸ばす。
トラムが便利らしいけども、特に目当てがある訳でもないので全て徒歩。

“Markthalle”

市場らしいのだけど外観も中も随分とキレイ。
一見ミュージアムかなんかと思う位。
食材、服、おもちゃが売っていて、地下ではお酒も飲める。

“Erich Kästner Museum”
http://www.erich-kaestner-museum.de/
ドレステン出身の詩人。
私は『ふたりのロッテ』位しか知らなかったけども、幼少時代にこうゆう良質な物語を読んでいたら、素敵な大人になるような気がする。
映画化も多数されているみたいなので、帰ったら観てみようかと思う。

” Kunsthofpassage”



新市街の中心にあたるアートエリア、観光客狙いで、ちょっとわざとらしい気がするけど建物も可愛いし、雑貨屋も見やすい。

ドイツは木製の雑貨屋も多い。
せっかくなので、身の回りの女子供達と自分のお土産に指輪とシールを購入。


自由が丘系雑貨屋で”PYLONES”のアイテムに目を止める。
日本の雑貨屋でも売ってると思うけど、こっちで見ると、数段可愛く見える。
そしてちょっと安く買えるので、名刺ケースと自転車のベルを購入。

右のポーチはベルリンで5€に安くなっていたので購入★


“Katy’s Garage”
昼ご飯はここでホワイトソーセージとビールを頂く。

ここは夜はLiveハウスになるらしい。http://www.katysgarage.de/index2.html
マスターらしき男性が渋カッコいい。
本日のスケジュールとアーティストをcheckして、いい感じだったら行ってみよう★と思ったのだけど、
Youtubeで見る限り、そんなでもなかったので辞めた。
ううう、ライブで盛り上がりたい~!

向かいに長靴下のピッピ?と思われる人形がいる本屋さんが。
古本と新書が置いてあって、雰囲気があるけども入りやすい。

店主のおじさんが優しくていい感じ。
刺繍の古本とブタの絵本を購入。
雨がふるとピッピも傘をさす★



川沿いや広場を散歩をするにも気もちいい。
カップルが開放的な気持ちになるのはいた仕方がない。



夕飯は旧市街に戻り、ジャジーの生演奏に誘われて小さな広場に出る。
観覧車もあるし、屋台もあるし、ここは大人の遊園地みたい!

みんなビールを飲みながら、わいわい喋ったり踊ったり楽しそうだ。
シャンピニョンとビールを食す。
残念ながら8時にはお店が閉まってしまい、回りきれなかったので翌日の朝ご飯も昼ご飯もここで食す事になる。

翌朝10時にOPEN
今度は”Kohlroulade”なるものを食す。

ポークのロールキャベツのようなもの。美味しい美味しい♥

昨日のシャンピニョンは、多分作ってから時間が起ちすぎているせいか、ちょっとイマイチだったので、リベンジ。

正解!やっぱり上手い!
うっかりイモがブッキングしてしまい当分もたれた。
だってこの、ジャーマンポテトのようなもの、油がすげ~んだもの。
注:どれもドイツ料理なのかは定かじゃない。

旧市街はなんとなくこんなタッチがしっくり来る。






“フラウエン教会”
1726~43年に建てられたバロック様式の教会。
ここは空爆で一度壊滅している。
塔の上に立つ十字架は相手のイギリスから和解の印として送られたものらしい。

“Friede sei mit Euch!”
ロウソクの点し火にみんなの平和を祈って。

新市街と旧市街に挟まれて流れるエルベ川。
夕方になると、展望のテラスから、みんなが川を眺める。

日の落ちる方向が建物に拒まれていて、夕焼けフェチな私はちょっと満足できず。
本当は夜景が素晴らしいらしいのだけど、天気が崩れて、断念。
楽しみは次回にとっておこう。

土曜日は朝から念願の蚤の市に出かける。
ホテルの近くに小さいのが一つ。
エルベ川に掛かるアルバート橋のふもとで大きいのが一つ。


蚤の市での買い物を紹介するのは、自分のセンスと、ぼったくられてないか?が問われるので、ちょっと勇気がいる。

本日の購入。

買い物を入れるトリコのリュックサック(2€)
手織りの生地(一応まけてもらったけど9.5€)
Re Designでバックを作る材料としてゴムボール(2€)


パッケージが可愛いトランプ(2€)
エスプレッソカップ(1€)
馬?の置物(1€)
瓶に蓋するやつ※新品(ひとつ1€)

コルセットや小物に使うアンティークボタン(合計19€)

たくさん穴が開いているタイプは袋詰めで4€!

締めて3000円ちょっとか?

ぷふ~う。写真もいっぱい撮れたし、満足満足♪
※写真はそのうちfacebookにでもアップします★


ベルリン、ミッテからドレステンへ

3日間迂路ついて、やっとミッテ周辺の道、店が繋がった!
ドレステンから戻ってくるのは日曜日。
ほとんどのお店は締まっているので、買い物するには今日が勝負だ。

ひょっこり入ったマリメッコでサボに一目惚れ。
でもここで買うべきか?
自分の持ち服とコーディネートをシュミレートする事30分。
もう解らなくなって購入。

店員の可愛いお姉さんと、私のカタコトの英語でおしゃべり。
新着のエルセシャツを「you made?」と聞かれたので。
「Yes!」
「I study design,bloidary,weaving,knitting now in denmark」
>>>
「it’s Verry nice!」「You have shop card?」
残念。持ち歩いていなかったので、
「I have not now」と答える。
「You have HP?」と突っ込んで聞いてくれたので、
「Yes★」”qu-ha”のHPアドレスをメモ書きしてきた。
http://www.qu-ha.com/
なんかちょっと嬉しい★

本当に初歩的な英語しかできないけど、一応会話は成立しているかと。



お気に入りの本屋さんを発掘するのは国を問わず人生の醍醐味だと思う。

本屋さんのロゴキャラクターにはワンコが使われる事が多いよな。

このお店も、オレンジとブラックのコントラストにオシャレワンコの看板が店内へと誘う。


内容は解らなくとも、カバーを見てるだけで楽しい。
鑑賞してるとついつい長居してしまう。

オリジナルのエコバックを購入して、「お店の写真を撮っていい?」と聞くと、店員のキュートなお姉さんが、
「もちろんいいわ!facebookもあるから見てみてね★」と。

この夜早速、facebookを開き、コメントを入れた所、
すぐに「素敵なコメントありがとう★」と返事をくれた。
http://www.facebook.com/hundthammerstein

Hundt Hammer Stein Buchhändler Berlin

http://www.hundthammerstein.de/
HPも私好み。


前日、別行動していた子達に教えて貰った手芸屋さんで、アクセサリーパーツを購入。

とりあえずはビン詰めにしても可愛いな♥

そろそろ買い物も打ち止めして、預けておいた荷物を取りに帰ろうとホテルへの帰路。

気になっていた扉に車が突っ込んでいる建物を覗いてみる。

ちょっと京都のガケ書房を思わせる。
そこはC/O Berlinという、非営利のアートスペース(フォトギャラリー)でした。
非営利といっても、水曜日以外は有料。学生証を忘れた私は10ユーロ。あれば半額。
私は昔から写真を観るのも、撮るのも大好きで、学生時代は自分で現像もしていた程。
でも、やっぱりここ最近はどちらからも遠ざかった日々だった。
あらためてどれだけ自分を見失っていたか、と想う。

とてもいいギャラリーだったので、展示作品を少し紹介。

Fritz Eschen (1900年~1964年)
ベルリンの歴史の匂いが作品から感じれる。
http://www.tip-berlin.de/files/mediafiles/213/Rosinenbomber.jpg
今回の展示のポスターにもなっていた一枚。
http://ais.badische-zeitung.de/piece/01/fc/62/5d/33317469.jpg
この写真は私のお気に入り。とても日常的で、なんて事ないんだけど記憶に残る。
http://www.photographie.de/fileadmin/user_upload/Fritz%20Eschen%202.jpg
可愛いカップル!


Sascha Weidner . seit morgen
http://saschaweidner.de/
この写真家の世界観も好き★

今私が撮る写真というのは色々な用途が含まれている。
思い出に残す写真。
仕事上参考になるネタを残すための写真。
作品を見せるため為の写真。

でも私が最も好きな写真はやっぱり、この場所にこの人、このシチュエーション。という瞬間的な写真。
タイミングを逃したりすると、顔には出さずとも15分位は心の中で悔やんでる。

こうゆう写真は、撮る側と撮られる側の絶妙なタイミングや信頼関係が必要だと思うの。
それが、その時初めて会った、その場だけの関係であろうと、長年の友人であろうともね。
だから写真を撮る事は、人と会話する事にも似ていると思う。
一歩距離を踏み込んで撮った方がいい写真が撮れる。
そのラインを踏み込む勇気をいつも持っていたいな、と思う。


電車で2時間ちょっと南に下り、ドレスデンに移動。
車室が一緒だった、ベトナムと中国のハーフの可愛い女の子とおしゃべり。
「あなたもK-Paul を観に来たの?」と彼女。
どうやらドレステンでフェスがあるらしく彼女は友人と待ち合わせ、その為にここまで来たらしい。
残念ながら私は”K-Paul”が解らず、”K-pop” と判断して会話を進めていたけど、ドレステンの街でポスターを見つけて、その間違いに気づく。

駅に着くと彼女の友人がニコニコして待っていた。
少し体に不自由がある様だったけど、背が高くてイケメンだった。
facebookのアドレスを交換して別れを告げ、右も左も分からない街に出る。


大荷物を持って迷いながら歩く事40分程でホテルにたどり着く。
PM9:00
もうクタクタで、とにかく眠りたい。

ビールに辿り着き、先日買ったmy openerで栓を開けて、グビグビ飲んでると、全ては上手くいっているように思えて良く眠れる。

本日のお買い上げ



エコバック

左:『dm』=ドラックストア。肩掛けできるタイプ。お弁当を入れるのに良さそうなミニもある。
中:本屋さんのエコバック。
右:C/O Berlin、ギャラリーのエコバック。






センチメンタル★ジャーマニー

Guten Tag!

修学旅行でドイツに来て4日目の朝、学校に帰るバスを見送って、現在AM9:20。

せっかくだから、と私は週末まで残る事にしたのだ。
今日はドレステンに行くつもり。

でもその前にもうちょっと、昨日までのおさらいをまとめて、ベルリン、ミッテの街で買い物/散策しようと思うのだけど、
お店が空くのが10時~11時なので、今、ここ数日の振り返っている訳です。


5月16日、PM7:20
スカルスからバスで3時間程走り、国境を越えてドイツに入国。
結構近いね~。
なんとなく居座りが悪く眠れない。

昼食は車内でお弁当のサンドイッチ。

更に4時間程走った所で、ブロイダリーミュージアム鑑賞。
細やかな仕事ぶりに気が遠くなる。

ここでは、手芸本が安く売っていたので、weavingとbroideryの本と
自分で刺繍してキーホルダーにするキッドを購入。

更に5時間程走る。

夕飯も車内で冷たいハンバーグとサラダ。

編みかけのマフラーを完成させる。

満タンにしたipodの充電が切れる頃、PM 9:00ホテルに到着。

ホテルは”baxpax”というキレイなユースホテル/ホステル。
若者客が多く、ビリヤードやバースペースがある。
http://www.baxpax.de/downtown/en/home/
綺麗だし、立地も良いのでおススメ!

辺りを散歩して、念願のビールにありつけたのは、PM 11:00。

キオスクで1.6€。ホテルで買うと3.5€はするのです。



学校での旅行はバスに乗っていれば、用意された目的地に辿りつけるからとっても楽ちん。
走る風景をのんびり眺める。
至る所にストリートアートが。
“ベルリンの壁”
東ドイツ国民の西側流出を防ぐために作られたこの壁は1989年の崩壊まで冷戦の象徴でもあった。
崩壊から23年。市内に壁はほとんど残っていない。
一夜にして突然現れたこの壁によって2つに離れてしまった国。
人々の絶望の高さを思うと胸がチクチクする。

トポグラフィー・オブ・テラー



バスは郊外にあるアパートに。
最上階の一室に、コスチュームデザイナーの女性のアトリエ権、自宅を訪問。
ドイツでも舞台衣装はあまり儲からないらしい。
現在、彼女は子供がいるので、たくさん仕事を受けてしまうと、いっぱいいっぱいになってしまうので、出来る範囲で続けている。
ノーメイク、デニムにTシャツ、と飾らないスタイル。
色々大変な事もあるけど、仕事も子育ても頑張ってる女性という感じ。



服と鞄とミートのお店。
デザイナーの彼女は、とてもキュートな女性。
ファッションとプロダクトデザインが合わさったブランド。
マイクロファイバーを使用した肉のオブジェ、アクセ、クッションは完成度が高い。
POPでキャッチーでくだらなくて、
こうゆうノリ、私はとっても好き★
服も可愛いんだけど、ミートアイテムとの関連性がないので、印象が薄く感じる。
本当はどちらを押したいんだろう?
このあやふやな感じがいいのか?

http://www.aufschnitt.net/
ちなみに私は肉の方を買いました★


白いコットンのデザインシャツ。
繊細に機械編みされたスリップキャミ。
首に巻くタイプや肩まであるレザーの手袋。
馬の尻尾をそのままネックレスに。(これは正直???だったw)
生産性はなさそうだけど、洗練されて、遊び心もあって、
彼女の素敵な感じがそのまま小さなshopに無駄なく飾られている。



三種三様な、女性クリエイター。
個人の旅行では出会えない人達、見つけられない店、覗けないアトリエ、
なんとなく自分の身の振り方と重ね合わせて色々考えさせられています。


自由時間はベルリン、ミッテでの買い物に夢中★
久しぶりの都会だもの。
初めての街は無駄にうろうろして土地勘を身につける。
足がパンパンで動かなくなる程に。
最近は腰にもズシンと来る。


ドイツと言ったらビルケン。
やっぱり履き心地が良い。ツチフマズが気持ちいい。
私は、こういったアイテムをサラッと履けない。
良いものと解っているのに、なんかしっくりこない。
カッコいいと思うけど好きにはならない男とニュアンスが似ている。

それでもミーハーな私は”papillio”ベルリン限定クマ柄のマドリッドを購入。
無地のワンピと合わせて履きたい★


ドイツと言ったらバウハウス。
工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校。
共産主義で、ナチスら右翼勢力に敵視され、わずか14年で閉校させられる。
が、その合理主義的・機能主義的な芸術方針は「美」に代わって「形成」を生み出し、今もデザインのみならず教育にも大きな影響を与えている。

コルクの持ち心地、重みが絶妙な栓抜きを購入。
今回の旅にも役立つし、今後も長い付き合いになるだろう。
(デンマーク製)
ペルリナー・ヴァイスと一緒に★

今デンマークで買えばよくない?って思ったでしょ?
ユーロが安いからこれでいいんです。レゴもこっちで買った方や安いんだそうです。


ドイツと言ったらビール。
これは長くなりそうなので、後日レポートとして提出させて頂きます。

『We Will Rock You』題名曲を含むクイーンのヒット曲22曲で構成されているミュージカル。
何言ってるかさっぱり解らないし、クイーンって、私通ってないからな~。
でも、みんな凄い笑ってるし、盛り上がってるし、きっと面白いミュージカルに違いないよ。


食事の感想は、というと、まだあまりドイツを味わっていない。

朝ご飯はホテルのビュッフェでサンドイッチ。

昼ご飯は各自で自由に。
絶品アイス!ピスタチオとバニラをセレクト★


定番のカレーソーセージ


夕飯は一日目はサーモン、ポーク、ラザニアからチョイス
私は断然ポーク!

肉も上手いがポテトがまた美味しい★

二日目はピザとパスタ。

久しぶりの外食パスタにテンション上がるわ〜♥



久しぶりの外食を満喫★

そんな感じで、これからは独り。

いつも一人になる前は不安と寂しさでセンチな気持ちになる。

でも、ひとりになってみると何か解放された気持ちにもなる。

自分でもちょっとやっかいなヤツだと思う。